健康な髪を保つには、毎日のホームケアが大切です。
プレマのおすすめホームケアをご紹介致します。
髪の毛も、地肌も再生。本物の無添加シャンプー。
ジザニアシャンプーの特長は、人体と環境に安全と安心を第一に配慮されています。使用原料は天然系100%・無指定成分(旧法)・弱酸性・無着色・無防腐剤です。シャンプーの洗浄主成分である界面活性剤(脂肪酸)の抽出方法ですが、多くの界面活性剤は劇薬である苛性ソーダを天然油脂に加えて分解して得たものです(合成界面活性剤)。しかし、ジザニア製品で使用している界面活性剤はマコモ(ジザニア)菌が産生する脂肪分解酵素リパーゼで分解して得たものですから、肌に優しい弱酸性です。
ジザニアシャンプー・リンスは化学合成成分由来の原料は一切使用しておりません。配合成分のすべてが天然素材のみで作られており、頭皮の敏感な方、赤ちゃんや介護を要する方でも安心してお使い頂けます。
ジザニア製品で主にエモリエント効果(皮膚からの水分蒸散を防止してうるおいを保持し、皮膚を柔軟にするという皮膚生理作用のこと)として配合している「スクワレン」は、私たちの皮膚にも約10%含まれる活性成分です。深海鮫の肝油から得た成分で、リバーヴ社(旧ジザニア社)の特許製法により、生のまま(純度99.9%)で酸化防止に成功しています。「スクワラン」は「スクワレン」を水素化合したもので、天然成分ではありません。
「ジザニア」とはイネ科の植物で、“真菰(マコモ)”のギリシャ語の学名です。
真菰(マコモ)は、日本各地、湿った土地であればどこにでも大群落をなして自生する植物で、成長すると2~3mもの長さまで達します。沼や池、湖などに自生し、水質をきれいにする働きが環境浄化に役立っています。
この「マコモ」から発生する微生物を「マコモ耐熱菌」といいます。「ジザニア菌」とは、「マコモ耐熱菌」のことです。
なぜ耐熱菌と呼ばれるかですが、これまでの生物学の常識では、細菌類は70~80℃でほとんどのものが死滅すると言われていました。高温に強いものでさえ、120℃が限界と言われていますが、ジザニア菌は数百度の高温にも耐えうる驚異的な生命力を持っています。これが耐熱菌と呼ばれる所以です。
そして、ジザニア菌は人間の健康維持に不必要な有害物、腐敗要素を分解して体外排出させる働きがあり、とくに化学合成物質に対しては強力な排除能力があることがわかっているようです。
ジザニア製品は、このジザニア菌を油脂の分解に利用しています。配合成分としてではなく、発生する耐熱菌を製品設計の前処理(キャリーオーバー成分)に利用しています。ジザニア菌を使った酵素分解と天然油脂の働きにより、各成分が生きている状態で配合することに成功しました。「生きているから酸化しない」ということなのです。こうして出来上がったのが、無添加シャンプー、リンス、化粧品をはじめとするジザニア製品です。
●赤ちゃんやペットにも安心
●洗髪できない時や介護にも
●髭剃りの時に泡立てて
●カラー、パーマ時のプロテクトガード
●手荒れのハンドクリーム
●ブローローション(ドライヤーの熱から守る)
●寝癖直しとして
●化粧水として
●ヘアーアイロン前の保護剤として
●カラー&ヘアマニュキュアの前処理トリートメント
●カサついた肌に全身ローションとして
●静電気防止の為に
●柔軟剤として